【ドカーン釣り考案者 いしずえ しん が管理・監修するドカーン釣りオフィシャルサイト】
  様々な釣り媒体やWEBサイトで紹介されているドカーン釣り≠ニは遠投カゴを付けた、ぶっ込み釣りのことです。時々ドッカーン釣り≠ニかドカン釣り∞ドッカン釣り≠ニか書かれている場合もあるようですが、正しくはドカーン釣り≠ェ本来の釣法名称になります。
  特にクロダイ専用釣法と云う訳では決してないのですが、年間釣果トータルでは圧倒的にクロダイがダントツ第一位を独占し、二位・三位のマゴチ、ヒラメを大きく引き離しています。これはココ10年来変わりません。
  当初、私が考案したドカーン釣りは2001年(平成13年)8月号 月刊「つりmagazine」にて「カゴぶっ込み釣り」と題して、はじめて発表し、その高釣果から同年翌9月号よりドカーン釣り≠ニネーミング、当時、あまりの大反響に編集部もビックリしたが、私自身もびっくり、多くの方々から驚嘆MAILや好釣果MAILをいただき、なかには「私の探していた釣りはこれだと思いました。」とか「3回チャレンジで初めて大型クロダイ釣りました。」とか、数々の楽しい、嬉しい内容ばかりでした。ほんとドカーン釣り考案者として大変感激しました。
  最近ではこの釣法も定着し、また地域地域に因っては独自の改良が加えられたり、ドカーン釣り発表後の翌年あたりからは新しい付けエサ仕様(活き餌のモエビ・小ザリガニ等など)や新タイプのコマセが登場したり、或いはL字型テンビン仕様になったりとドカーン釣りも一人歩き≠はじめている様子で、嬉しい限りです。
  また、新仕様ドカーン釣りについても5〜6年前の時点で月刊「つりmagazine」にて何回かご紹介させていただき、さらにそれをご覧になった愛好者の方々から更に進化した新ドカーン釣り≠燗o場しているとか。これもまた喜ばしいことと気持ちも新たにしております。
※現在、月刊「つりmagazine」誌は2008年時点より休刊中
  そんな進化状況の中で最近、私自身としては思うところあって“初心”に帰り、基本に忠実に、初期ドカーン釣り仕掛け・釣り方・エサなどで再チャレンジし始めているところです。本サイトはそんなキッカケから改めてココにそのドカーン釣りのすべてをご紹介してみようと思い立ち、遅ればせながらドカーン釣りオフィシャルサイトとして立ち上げた次第です。
text by Shin Ishizue

ドカーン釣りmenu
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■ドカーン釣りの段取りと釣り方
■ドカーン釣りの最適潮周りと時合
■ドカーン釣りのメリット・デメリット
■ドカーン釣りの主なターゲット一覧
■ドカーン釣りの最適釣り場
最近のクロダイ釣果5連発!
サメザメしい外道+深海魚
■早朝皆無〜午後ヒット荒れ模様
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※釣り人の皆さんへのお願い!
自然環境への配慮とマナーを大切に、そして何よりも安全を第一に考えて釣行してください。
※ドカーン釣り考案者 いしずえ しん
当Site管理人の簡単なProfile
※当Site管理人へのMAIL
何かございましたら、お気軽に MAIL にてご連絡ください。お待ちしております。
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良型マゴチ 中型ヒラメ

ドカーン釣り 登録相互リンク集
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  ドカーン釣りの初期の頃は……もうともかく釣って釣って釣りまくり、それはもう大変でした。毎週毎週釣行三昧に明け暮れ、毎回毎回帰り道コース上の釣り雑誌編集部スタッフや関係者にお土産≠フ連続で逆に貰っているほうはありがた迷惑だったかも知れないほどだった。何しろ楽しくて楽しくて、ドカーン釣りって無敵の釣り≠セと思ってました。しかしあんまり釣れ過ぎるのも考えものであり、贅沢なことに興味も半減してきます。
  そんなこともあってか以降はメチャ釣り(オールナイトや半徹釣行)は控えて、3尾も釣ったら、時間・時刻に関係なく、あとはもうリリースするか釣行終了するのがドカーン釣りの基本マナーとして、また有限の水産資源を大切にしながらトライしております。
  主要国一人当たりの水産物(魚介類・加工品も含む)年間供給量(消費データ)はアメリカ=約20kg、中国=約30kg、ノルウェー=約50kg、韓国=約60kg、そして日本ではナント!約70kgも消費され続けている。全世界の海洋調査、国連食糧農業機関(FAO)の集めた魚介類に関する時系列データ(1950年〜2003年)、各大陸の沿岸部に関する地層や考古学研究の結果などを基に、全世界の海洋生態系について考察した結果、乱獲と汚染が原因で、海洋生物の多様性が著しく失われていることが分かり、このままでは人間が口にする魚介類は2048年までに消滅すると予測され、国際研究チームが科学研究雑誌「サイエンス」に発表 している。
  一方、保護対策が取られている世界48カ所の海域では、生物の多様性が保たれ、その結果として、海洋生物資源の生産性が高くなっている。そのため研究者らは、まだ海洋生態系の回復は可能であると考えているそうだ。あなたはどう思いますか。




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