天候や体調の問題もあって 釣りにはなかなか行けていませんが、3月3日に釣友のKクンに運転して貰って 沼島に行って来ました。

 

何年か振りで「グンカン」に上がりましたが、残念(イツモ)ながらのボ~ズでした。

 

Kクンはチヌ1枚でした。

 

フカセは多分5名で釣果のあったのが2名、沼島にしては寂しい結果でした。

 

 

 

3月29日から31日まで、東京に行って来ました。

 

「今年は会いに行こう」と言ってた奥さんの従妹さんが、意識のない状態で入院しているとの連絡があったので、急ぎ状況(私は単に付き添いです)。

 

春休み中の「金~日曜」の移動でしたので、新幹線も思い通りの席が取れず、宿泊先の確保にも苦労しました。

 

宿泊したのは西新宿の外資のホテルでしたが、フロントも宿泊客も全て外国の方で、海外の雰囲気が楽しめました。

 

従妹さんは意識のない状態でしたが、奥さんの言葉には反応するみたいで、目を強く瞑ったり手で反応したりしたそうで、看護師の方も驚いていた様です。

 

 

そんな状況だったので、一人でブラブラする時間が多くあり、思い出の場所をうろついたりしました。

 

東京勤務が2度、10年以上あったのですが、通勤には新宿駅を経由してたので、新宿の「思い出横丁」を覗いて見ました。

 

店は開いていませんでしたが、ウナギの「カブト」が健在。

 

相変わらず人気がある様で外国の方が写真撮影中でした。

 

大衆食堂の「つるかめ」は残念ながら探せませんでした。

ネットでは営業してる様なんですが…。

 

中華の「岐阜屋」も昔のままで営業していました。

 

休みの日には、朝からビールと餃子と何かしら注文して、昼過ぎに赤い顔で社宅に戻ったものです。

 

今回も昼前からほぼ満席で、ビールを楽しむ事が出来ませんでした。

 

昼食を取りたかったので色々と探して歩き回りましたが、なかなか決まらず結局昔よくお世話になった「ねぎし」で決着。

画像、回転出来ませんでした。

 

「牛タン・とろろ・麦飯」を食しましたが、十数年前に1,200~1,300円だったのが2,100円と高くなっていましたが、昔通りの美味しさで大満足でした。

 

昼食後のコーヒーもよく言った喫茶店。

 

今時珍しい全席喫煙、入店時にその旨のお断りがありましたが懐かしい香りがします。

 

説明を聞いて入店されない方も多くいらっしゃいました。

 

 

 

奥さんと二人で、取り壊される「吉本」を見たり、「ゴールデン街」も歩いたりしました。

 

 

ゴールデン街は朝からカラオケで大騒ぎ中でした。

 

奥さんは「怖い」と言っておりました。

 

 

お気に入りの蕎麦も堪能しました。

 

今回は お酒は慎みました。

 

是非行ってみたかった「へぎそばの越佐庵」が無くなっていたのは残念です。

 

たまに上京すると、楽しみにしている お店が無くなっているのが寂しいです。

 

人も同じで、何れ居なくなってしまうものですね。

 

以前の勤め先の同僚に連絡をして、「次回ユックリ来るので食事でもしましょう」としましたが、実現するのか疑わしいです。

 

 

東京から戻ってから体調不良で寝込んでいましたが、4月15日に岩屋へ釣行しました。

 

朝から凄い霧でしたが新波止には大勢の釣り人、私はケーソンでノンビリと釣りをさせていあただ来ました。

 

潮も緩く大変釣り易かったですが、小チヌ1枚とメバル1匹の貧果で終わりました。

 

 

一応 短時間ですが釣りが出来たので、少しづつ釣行を増やして行きたいと考えています。